壊れる前に先手を打つ

部品が製造廃止になり、今使っているものが「最後の砦」である場合、「故障」は非常にリスキーです。なぜなら、その損傷レベルによっては「修理不可能」になる場合があるからです(整備手帳「故障する前にメンテナンスを」をご覧ください)。その場合、最悪のシナリオは「廃車」です。実際、何度もそういったケースを拝見してきて、お客様の悲しむ姿を見てきました。だからこそ、このリフレッシュサービスは私たちが強くご推奨するサービスです。
※中古品も不安は残ります。なぜなら、中古品も同様に劣化が進んでいるからです。

サービス内容

弊社のリフレッシュサービスは、5つの点検サービスに加え、 以下の4項目のサービスを実施いたします。

部品交換

経年劣化している部品を全交換します。ただし、劣化しているものだけに限定はしません。例えば、電解コンデンサなどは全交換します。
なお、部品選定には厳選を重ね、国内一流メーカーより調達。純正品より20倍の寿命をもつものに交換します。

はんだの劣化補修

ECUの故障原因は、電解コンデンサの液漏れだけではありません。わずか1mmにも満たないはんだのびひ割れが故障につながる場合もあります。
点検によりはんだの劣化状況を把握し、当該箇所を補修します。

状態に適したリフレッシュ

用途・走行距離・使用期間…たとえ同じ車種であっても、ECUの状態は異なります。
定型的な作業以外にも、お預かりしたECUの状態に応じて各種リフレッシュ作業を実施します。

品質検査

すべての作業が完了した後は、総合的に各種品質検査を実施し、問題がないかを確認します。
確かな技術による作業と、最終的な品質検査により「10年間保証」という圧倒的な品質をご提供します。

ご料金・サービスの流れ

■ご料金
一律22,000円(税込)で承ります。
業販価格あり。お問い合わせください。
※正常動作確認済みのユニットのみ対象です。
※故障個所が認められ、修理可能な場合は修理サービスの適用となります。

■サービスの流れ
詳しくは「サービスの流れ」をご覧ください。

■納期について
納期の詳細は納期・配送についてをご覧ください。

お問い合わせ・ご依頼

ご不明点などございましたら「お問い合わせ・ご依頼」よりご遠慮なくお問い合わせください。